映画『旭山動物園物語』が、東京国際映画祭で、特別招待作品として、上映された!

一昨年の処女作『寝ずの番』も『ある視点』部門で選ばれたが、
その時は程よい大きさのシアターで観たのを覚えている。
今回も舞台挨拶があり、出て行って驚いた!
何と東宝シネマズ六本木ヒルズの最大スクリーンのシアターだった!先日『セックス・アンド・シティ』の先行上映を観に行き、やはり同じその最大シアターでの満員の観客を見て、『次郎長三國志』も、こうなれば良いのになあと夢見たが、
残念ながら、娯楽時代劇に客を動員するのは、寝たきり老人を映画館に招待するより難しい現実に直面し、非常に落胆していたやさきだった!
今回は信じられない事に、目の前に夢にまでみた超満員の観客が溢れていた!
この盛況を目の当たりにした時!
これは、てっきり全部招待客だと思い込んだ!後で聞くと、マスコミと関係者の60人以外は、全て有料のお客様だったとの事!
これには感激した!
挨拶終了後に、我々も観客と一緒に映画を鑑賞したが、エンドタイトルになって監督の名前が出る前から、拍手が起こり始め、映画が終わり、場内が明るくなってからも、誰一人席を立たず、拍手が続いた。
思わず立ち上がり、お辞儀をすると、また拍手が一段と大きくなり、嬉しくて360度ぐるりと回り手を振って挨拶したら、前の席のご婦人の何人かが、スタンディングオベーションをして下さった!
これには思わず感極まって、泣いてしまった!まだ拍手が鳴り止まないので、隣の旭山動物園の小菅園長と握手し、立ち上がって貰ったら、更に一段と拍手は高鳴り、園長も泣いていらした!
二人が場内を出て行くまで、拍手は鳴り止まず!60年間の役者人生でも味わった事のない感動を、初めて監督として、味わう事が出来た!

written by : 津川雅彦 : 2008年10月25日 16:14
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コメント(7)

おめでとうございます。
感動的な拍手喝采の場内に立つ感極まった津川さんの様子が目に浮かびますね。
映画、是非観たいと思っています。

個人的には「次郎長三国志」はチャンバラの王道で日本人の娯楽映画の最たるものでもあると思っています。大好きです。

でも、「旭山動物園物語」は舞台になったものもきっと老若男女だれもが愛すべき場所でもあるわけで、興味をそそるのかもしれませんね。観るのが楽しみです。

お元気になられた?ようで、安心いたしました! この映画は、是非娘にも見せたいと思ってますが、まだ無理かなぁ?? 公開が待ち遠しいです(o^∀^o)

旭山動物園物語の予告編を先日観ました。早く本編が観たいです!
拍手喝采できっとパワーチャージなさったのではないでしょうか。

私は邦画しか観なくて、周りには珍しがられるのですが、やはり日本の、日本人ならではの映画に出会うととっても嬉しいです。
次郎長三国志もまさに痛快で、心底楽しめました!血の通った映画だなぁとジーンと来ました。

津川さんが意欲的にどんどん映画を撮ってくださることを願っています。

こんにちは。

いつもブログ拝見させて貰ってます。
毎回、楽しい話題が多くて更新が楽しみです。

また遊びに来ま~す!

「津川さん、ガタに捧げた短歌が入賞しました。」

津川さん、先日は緒形拳さんの最期を伝えてくださってありがとうございました。
そのページにお返事をさせていただいた辻と申します。
緒形さんを、小学生時代から好きだった私はとても悲しく、また惜しいと思い
その死を悼む短歌を詠んで、朝日新聞の朝日歌壇に応募しましたところ、
本日10月27日朝刊の紙面に佐々木幸綱氏により選ばれ、掲載されました。
私にとりまして、初の入選作が追悼の歌であったことは複雑な思いではありますが、
でも、津川さんのブログを拝見してから詠んだ歌ということにご縁を感じ、
あらためてご親友であったガタこと緒形さんを哀悼いたしますとともに、
あの日、極秘に近い情報をアップしてくださった、津川さんの男気にお礼を申し上げたいと思います。
お二人から賜った初入賞です。ありがとうございました。
歌は緒形さんに捧げたいと思います。合掌。


他のホームへ遊びながら訪問していたら 若い人の 三国志の観賞記が出ていまして 批判もありーーの勉強にもなります、 ぜひ津川さん御覧を
入り方 岡寛恵(文学座の役者)で 岡寛恵に入り
ホーム頁のニューウへ 劇団旅役者へ プードル日記 左の 新着記事 下へ降りる で三国志の観賞記 です。

津川さん、はじめまして。
「旭山動物園物語」の公開を楽しみにしている北海道人のひとりです。
実は、とても悲しいニュースをお伝えしなければなりません。
「旭山動物園物語」のキャストの一員だった、釧路市動物園のアフリカゾウのナナが、昨日天国へ旅立ちました。
今年の春先から足の爪の化膿が進みはじめ、次第に歩くことが難しくなっていたそうなのですが、昨日の午前中に自らの体重を支えきれずに横たわり、夕方18時半に息を引き取ったそうです。
私と同じ35歳で、
ゾウの寿命を考えると、まだまだこれからという年齢での死。
劇場でナナちゃんの名演技を拝見させていただきたいと思います。

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