2009年10月アーカイブ

世界から核全廃を訴えたオバマ大統領のノーベル平和賞受賞は大変素晴らしい出来事には違いない。

2009年10月29日 06:28

一般庶民を無差別大量に惨殺する目的を持って、大統領が命じ、
広島、長崎に原爆を落とした唯一の国。
そのアメリカの現大統領が、
『核兵器を使用した国の責任』を、
初めて前置きし、
その全廃を世界に提案した事は、
国際平和に向けた
大きな一歩であり、
ノーベル平和賞を与える事によって、
決して後戻りをして
ほしくないと期待を
することに
僕も賛成だ。

これで11月にオバマ大統領が来日した折りに、
戦後初めて広島を慰問する
アメリカ大統領となる可能性も増した。
その時、広島の碑に
『過ちは二度と繰返しません』と
間違った反省を刻んだ人達は、
原爆投下を
本当は誰が反省するべきだったかを、
その目で確かめ、
何が過ちだったかを
はっきりと悟る事が
出来るだろう。

しかし良いことばかりじゃない。
核全廃をオバマ大統領が掲げるのは、
理想は理想として結構に違いないが、
深刻な利害が衝突する
政治の世界で
果たして、
理想が現実になることは有り得るのか?

『僕も理想は大得意だ』と、
どこかの国の首相が、
『友愛』まっしぐらに
自国の島も、石油採掘権も、参政権さえも
大盤振る舞いをして、
『僕は好い人』出血大売り出しと、
はしゃぎ過ぎなければいいがと心配だ。

国益と国益が真っ向ぶっつかる外交は
それこそ本物の戦略が必要なのだ。

何千発も持っている
アメリカとロシアが
世界並みの何百発に落とすのも、
莫大な予算と、
力のバランスを計りながらの、
ギリギリの駆け引きになる。

覇権主義で軍拡に
まっしぐらの中国共産党を
その核軍縮のテーブルに乗せるのにも、
気の遠くなるような
困難が待ち受けている。
核軍縮に反対票を投じていた国々を、
納得させるのも、
力と経済の両面を使いながらの
現実的手段が求められるに違いない。

更に北朝鮮に
イランに
核開発を諦めさせられるのは、
経済援助と共に、
武力対決も辞さぬ、
強引な脅迫を必要とするかも知れない。

ビンラデンを筆頭に
テロ集団が
全世界にある何万発の核廃棄用の予算に窮する国々の隙をついて、
闇取引で核を入手する可能性を、
どうやって無くすのか?
アフガニスタンから
タリバンを駆逐するのさえ、
不可能と言われている。
世界中の核兵器を持つ国が、
例え最後に一発づつを残すまでに、
削減出来たとして、
どうやって、
同時に無くすのか?
どうやって、
なくなったことを確めるのか?
どうやって
今後も絶対持たないように査察する事が出来るのか?

早々と調子に乗って
『核攻撃を先に仕掛けない。核先制不使用宣言』をアメリカに求めた岡田外相。
現実!
アメリカの核の傘に
守って貰わなければならない日本が
この複雑な国際問題が多発している折りに
軽々しい人気取りアピールは、
国益より
自身の手柄を優先していないか?

『友愛』理想に溺れ、
敵を見誤り、
味方を見失い、
ぬる過ぎる現実対処で、
世界から孤立し、
取り返しの付かない
国益を損じてしまうのではなかろうか。

普天間問題やインド洋の給油問題で
アメリカを本気で怒らせてしまったようだが、
相手は北朝鮮じゃない。
脅して、ごねて、すねて、
交渉を優位にすすめるつもりなら、
一番研究をしなければいけない筈の。
アメリカを舐め過ぎていないか、
アメリカ理解を疎かにし過ぎてないか、

このまま友愛くんが
社民党に気遣い、
反米左翼に乗せられて、
決断を延ばすと、
大きな味方を失い
国益を損じる事になる。
11月に迫った
オバマ大統領の
来日が中止になるかも
知れない。

北朝鮮がミサイルを
打ち込むなら日本だと
宣言した時、
中国もロシアも韓国も
アメリカさえも、
いや世界中が
無反応だった。
大東亜戦争以後64年
国を愛する誇りを失った日本が、
恐れられなくなってしまったからだ。

核は論議さえもタブー。
軍事的危機に対する
戦略も持たず。
自ら国を守ろうともせず、
自国民の血は流さず、
アメリカ国民の命を
金で買おうとしている
卑怯な根性故だと
国民自ら気付かないと
日本人は世界から
軽蔑され、
除け者にされてしまう。
このブログは、
僕の一人ごとです。
沢山の心あるコメントを、
いつもうれしく拝見しています。
ただ、
長文すぎると文句を
言う人がいる。
長いも短いも、
僕の自由です。
長くて読みにくいなら
読まないで下さい。
まあ、
そんな輩は
左翼か、今回の選挙で
『いっぺん変えてみたい』と安易に民主党に一票いれた
日本人でしょうが、

コメントの反論も、
まともな論旨のものがないのに、がっかりしてます。
全く、下品、下劣な
中傷ばかり、
その代表が
『しんじつ』君だ。
広尾町にサンタの国を作る計画は、
全て僕の資金でやった。
被害者は僕一人。
加害者は広尾町長。
プロにお願いした、
しっかりした計画書を作成し提出していた。
これを審査した
道知事の許可も降りていた。
正式に進んでいた中、
信じていた広尾町長にいよいよになって裏切られ、頓挫した。

…と言っても、
もう20年前にとっくに終わったの話だ!
今更、持ち出すとは
なんなんだ!
戦後64年間、
戦争の過ちを掘り出し指摘し、
国民の傷口をえぐり、誇りを無くさせ、
自信を無くさせる事だけを専門手口とし、
あたかもそれが
インテリジェンスであるかのように、
世にひつこくアピールして来た。
あのおつむの悪い
議員、新聞人、テレビ屋、日教組の自虐的左翼連中なんだろう。

サンタの国計画でも、
グランパパ経営でも、
他人に後ろ指、
指されるいわれは
一切ない

僕を支持して下さる方々に、
余計な心配を掛けたくないので、
あえて反論させてもらった。

東條を演じた時も、
朝鮮総連や共産党や
左翼の連中から、
命への脅迫と同時に、家族への口汚い中傷と、
おもちゃの不買煽動だった。
グランパパスタッフや広尾町住民を偽る。
ズル賢い手口は、
朝鮮総連や左翼の常套手段。
そっち系の人種のやる事は、
いつも下品極まりない。
楽天経営者を例えに
人間の嫉妬の怖さについて書いたのに、
全く関係ないコメントを入れるのも、
無神経。

オーナーがわざと
野村監督を発奮させるために、
わざと事前に通告したなど言う、
おてんてんな奴もいるが、
ビッグゲームの短期決戦では力の差などは
なくなる。
日本ハムとの初戦
4点リードで迎えた
9回裏でまさかの
5点を取られてのサヨナラ逆転負けが全てだった。
あれがなければ、楽天は日本一まで行ったかも知れないのだ。
それが短期決戦の恐ろしさだ。
高校野球と同じく
気力とチームワークが
大きく勢いと言う
劇的なつきを呼ぶのと
同じた。
プロ野球でも
ちょっとしたメンタルな差が勝敗につながるんだ。
楽天オーナーは
監督を落胆させ、
指揮系統を混乱させ
選手の士気を挫き、
ファンを泣かせ
なにが発奮だ!
報酬が高過ぎるとか、
選手に支持されてないとか、
けちの付け方が
ちゃっちい過ぎる。
野球にど素人の癖に、
利いた風な理屈を
ほざく阿呆ぶりは、
まるで民主党の大臣とそっくりだ。

日本の近代野球の基礎を築き、
最下位常連の楽天を
二位にまで育て上げた。
監督、選手として各3000試合以上出場の記録は、日米通じて野村がただ一人だ。
最終戦で野村監督は
楽天の選手全員どころか、
敵方の日本ハムの選手までが加わって、
胴上げをされた。
あの長島も王も、
両チームからの胴上げは受けていない。
野村監督に世話になり、尊敬している選手が
全球団に及ぶ証拠だ。
偉業の値打ちが分からん文化音痴は、
野村監督にガタガタ言う資格はない
これは、
野村監督と60数年付き合って来た末の
僕の価値観だ。

芸能の話はくだらんから、
為に成る政治の話をしろとの注文も
傍若無人で、呆れる。
僕は役者人生64年。
この道に誇りを持って
生きて来た男のブログだ。
文化の話に興味のない野暮天は
僕のブログを
読まなければよろしい。
無神経、鈍感なお馬鹿さんなら、
何言っても許される訳じゃないと気付きなさい。

当分、政治の話はしません。

written by : 津川雅彦 : 2009年10月29日 06:28
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プロ野球!日本一を目指す!大事な闘いの直前に、楽天経営者が野村監督に解雇通告を出した。

2009年10月23日 01:34

非常識な経営者の真相心理は、
球団初の二位に
のし上げた実力を持つ野村人気への
嫉妬だ。

球団創立以来
初の日本シリーズ進出は、
楽天関係者なら、
誰もが切望する、
悲願であり、
その可能性をもたらした監督に
感謝するべきが常識だが、
多くの経営者と言う輩の建前はともかく、本音には、その常識はない。

人間の最大のエネルギー源は嫉妬だ。
特に男子は、
その拭いきれない
嫉妬を、
根深いコンプレックスに成長させ、
更に巨大なエネルギーに変化させ得た連中は、
世の中での成功者となる可能性が高く、
リーダーの位置に着く事が出来る。
だから経営者と言う職種に着く人間は孤独な人が多い。

大金を出し、
球団を買い付け、
誕生をさせた男は、
俺は産みの親だと
言う誇りを持っている。
……が、
誰も尊敬はしてくれない。

やっと成績が上がったと思えば、
世間やマスコミの称賛は、監督や選手に向けられ、
人気や拍手は
現場を仕切る職人達の手柄として
独占されてしまう。

だから大金を出し、
全てのお膳立てをしたと自負を持つ
経営者は、
世間に無視されると
孤独感が増幅し、
その不満は、
持て囃される現場の功労者に向けられ
これを敏感に察知したサラリーマン達は
あることないこと
経営者に告げ口し、
ご機嫌を取る。
つまり
その企業を代表する効果的な広告塔となり、
利益をもたらした
功労者を、
嫉妬し、憎く思う
卑劣な人間が、
実は一番の味方である筈の経営者だと言う、
あり得ない事件が起こる訳だ。

現実は
身近な者同志ほど、
愛憎は増大する
ものだと言う事だ。

例えば民主党の小沢氏が、
最も嫌いな議員は、
自民党の谷垣総裁ではなく、
今一身に脚光を浴びている
同じ民主党の前原氏だったりするのだ。

役者の場合の最大のライバルも、
同世代の同じイメージを持つ他人ではない。
実は兄弟同志の敵意程
激しいものはないのだ。

企業のリーダーたる者が活躍し、
脚光を浴びる
現場の職人に、
激しく嫉妬し
憎く思うのは
世間的にも、
道徳的にも、
美意識的にも、
人格的にも、
醜く恥ずかしい事は本人も知っている。
だからこそ、
嫉妬は更に増幅し、
恨みは骨髄へと達し、屁理屈を弄し
姑息な手段で
大切な駒である部下を切って捨ててしまう。

男の嫉妬が、
女よりずっと恐ろしいのは、
シエクスピアは
『オセロ』の昔から、
見破っている。

僕も、そういう悪役を沢山演じて来て、
権力者が悪業に陥る心理やリアリティーを研究してきたから、
彼らの気持ちがよく理解出来る。

でなければ、
球団オーナーたる者が、
史上最大の決戦を目前に
『来年は辞めて貰う』とマスコミに発表し、
監督、コーチ、選手の士気をくじき、
現場の指令系統を乱し、
勝負の足を引っ張り、ファンを悲しませ、
あらゆる意味で
チームの不利益になる
ような
非常識はやらない。

役者もスポーツ選手も
素晴らしい結果を出す優秀な職人は、
性格的には偏屈で
毒舌を吐く
癖のある変人が多い。
だからこそ、
凄い結果を残しても来たのだ。

テレビの悪影響は
これら特殊な職人気質への尊重と理解を忘れ、
お客様は神様と尊大に思い込み、
お馬鹿な視聴者や
企業経営者を育てて、野放しにする。
彼らは日教組の教育よろしく、
文化人までを含め、
無意識に、
そして強引に、
全てを平均化し、
商品化し
組織化し
馴染まぬ異端者を
単なる好き嫌いで、
傍若無人に排除したがる。

異端者を理解する
インテリジェンスを無くしている事にさえ気付かぬ、
お馬鹿さんが、
偉大な文化人を、
恥ずかし気もなく
軽々しく批判し、
教養の無さを丸出しにする。

例え、野村監督と経営者の間に、
計り知れない、
どんな問題があろうとも、
権力者の文化人への無理解。
こう言った弱者への横暴。
姑息で卑怯な遺恨の晴らし方は、
気が狂ったとしか思えないやり方てあり、
野球を職業とするプロとしても最低だと言いたい。

金の亡者
IT企業らしい
下品丸出しのやり口だと、想像されてしまう。

折角監督や選手が持ち上げた企業イメージを一夜にして無に帰してしまい、
自ら墓穴を掘る
めちゃくちゃな経営者。

それにも、めげず、
気合いを込めて
勝負運を掴み、
ソフトバンク相手に
二連勝をした監督や
コーチ、選手達。
その偉大いなプロ根性に拍手を送りたい。

昔、星野監督が日本シリーズ直前に、
『今季限りで引退』と発表した。
プロとしてあるまじき発言であり、
なぜ闘う選手の士気を故意に乱すのかと、呆れたことがあるが、やはりチームは
相手球団に惨敗を喫した。

優れた成績を残す
偉大な監督程、
経営者に媚びず、
選手にも厳しい。
孤独感に耐えきれず、心を乱してしまうこともあるのだろう。

この孤高の闘いに負けたリーダーは
厳しく勝負運から見放される。

星野監督は
その後オリンピックで
やはり采配に乱れが生じ、
ジャパンチームは、
勝負運に見放され
惨敗を喫した。


written by : 津川雅彦 : 2009年10月23日 01:34
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今日!中川昭一さんの葬儀が行われた。不慮の死を心からお悔やみ申し上げます

2009年10月 9日 14:36

以前中川氏が
『日本は核保有論議ぐらいしておくべきだ』と発言をなさった時、
時期と言い
主旨と言い
凄い政治家だと感動した。
若さと言い
政治的感覚と言い
自民党の将来には
絶対必要な政治家だった。
僕は『瞑想地図』と言う映画に出演して、
自殺なさった父上の
中川一郎さん役を
演じた事もあり、
昭一さんには青嵐会時代から
人一倍好感を持っていた。
お父さん譲りの繊細さが、仇になり
お酒に敗けてしまったような印象を受ける
最後が残念でなりません。
お酒さえなければ
日本の首相にも
相応しい政治家だった。
同じ一郎でも
鳩山さん、河野さんの息子より100倍
素晴らしい政治家だった。
合掌

written by : 津川雅彦 : 2009年10月 9日 14:36
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