2010年6月アーカイブ

小沢辞任に救われた民主党。衆愚の支持率をでっち上げ。マスコミは懲りずに応援。

2010年6月24日 07:43

日本人の優れた感覚の中に
『バランス』がある。

誇りの対象『天皇』と
世を統制する『将軍』を、
分けて来たのも、
その一つ。

本音と建前を、
区別する処世術。

均衡を保つ叡智も、
素晴らしい。

小泉政権が
自民党をぶっ壊すと
宣言し。
郵政族をぶったぎり、
中国に媚びず
靖国参拝を貫き、
北朝鮮に拉致を謝罪させ、
致被害者を奪回し
国民の人気を博した。

この時の、
衆議院2/3議席獲得は、前回民主党に入った、
ふわついた
一票と比べ、
遥かに実績に基づく。

その後の参議院選挙は
自民党が過半数を失った。

ボロ勝ちをさせた次は、必ず、
批判票を投じる
日本の浮動層は、
バランス感覚を
保っていた。

さて最近、
面白い記事が載った。

菅首相の消費税アップ宣言を受け、
21日づけ朝日は
一面でっかく、
民主党支持下落50%!
『消費税評価せず』
朝日は消費税反対派。

読売は支持55%!
『民主安堵』と書く。
朝日より5%高くした。読売は消費税賛成派。

自社の主張に合わせ、
都合の良い
支持率操作は明らか。

先の衆議院選挙で、
マスコミが
『自民は駄目』
『いっぺん民主党に
変えてみよう』の
キャンペーンで、
大量得票がなだれ込み、
史上最低政権が誕生し
て、
僅か8ヶ月。
今度は
『小沢嫌い、鳩山駄目』が
取り立てて実績もない
成果らしい成果も出していない。
政権政党と
菅首相に変わっただけで、
かくも過大な『期待』を寄せる
呆れる程、非常識な、
この支持率アップは、
異常。
もはや理屈を越えている。

将来への漠然とした
期待が、
ジェットコースターの如く
支持率の『乱高下』を
もたらす
不可思議な現代は

確かに、
『プログレス(進歩)』
『プロジェクト(企画)』に示される
『プロ(前に)』を
愛好しているが、

民主党は、
国民の請願4000件を
葬り、
法案成立は、
戦後最低の55%。

前政権が演じた
メチャクチャな
茶番劇は、
汚い表紙が代われど、
中味は一緒。

菅首相は、
短期間での、
支持率挽回に、
有頂天。
危機感が欠如する、
言動が続く。

22日の党首討論会で、
『脱小沢を考えた事は殆どない。小沢氏は
今日に至る迄、
学ぶべき点が多い』と
小沢配慮を隠さない。

菅氏は小沢が民主党に入党して以来6年間、
毎年小沢邸新年会に
顔を出して来た。

小沢の資金疑惑も
全く手付かずのまま。
クリーンな政党への
脱皮など、
全くやる気なし。

小鳩政権の失政にも
一言も言えなかった
連中が、
殆ど居座った内閣。
不透明感漂う。
反省なき再出発だ。

菅首相は国旗国家法案に反対票を投じた男。

ラジオに出演し、
唯一人『君が代』を
歌わなかった男。

北朝鮮の拉致実行犯
の釈放嘆願書に署名した男。

『政党は政権を取る為の道具』と
発言した男。

文芸評論家の江藤淳氏が
『市民の仮面をかぶった立身出世主義者』
と評した男。

昨年9月国家戦略担当相として、非公式だが、
『基地問題は重すぎる。タッチしたくない、もう沖縄は独立した方が良い』と
国土、国民の分離を
主張した男。

こんな男が
所信表明演説で
『国の在り方』一つ
語れる訳がない。

高校無償化。
子ども手当て。
高速道路無料化。
温室効果ガス25%削減。
ばらまきマニフェストも反省なし。

菅首相本人が、
『深く考えた訳じゃない』と告白した。
消費税10%上げ宣言。

更に
財務相主導税調で、
所得税と相続税アップも、
支持率アップの
どさくさに紛れて、
呑み込ます算段。

青写真もなく
税率や増税時期ばかりが、
安易に先行する。

増税前に、
徹底的な経費節減との公約も、
仕分けパフォーマンスで、
口を拭ってチョン。

2トップが一気に引き、民主党の勢いは
無くなったにも、
関わらず、
マスコミ主導で
日本全体が空騒ぎに
巻き込まれてるだけ。

菅内閣の期待が
60%でも、
民主党は
30%に過ぎない。

『民主党は再生可能か』のアンケートで、
NO!が76%
『民主党は過半数に届くか』には
NO!が77%。
国民の白けは、
簡単には消えない。

何千年も
磨き上げて来た、
日本人の
バランス感覚まで、
マスコミが、
コントロール
出来るとは思えない。

今こそ!国民は、
民主党を過半数割れに
追い込み、
反省のない政治記者の
胸襟を正させるべし。

もし民主党が
過半数獲得した時は、
谷垣総裁が
辞任すると発表した。

今の自民党は
敵の失策にも、
チャンスを
広げられない。
情けないチームだ。

どうせ勝負は
三年後の衆議院選挙。
不人気総裁が
早く変われば、
自民党希望の門出の、第一歩とも出来得る。

では、
次の次として、
小泉君を育てるとしてもだ、
次の自民党を救う
総裁は
一体誰か?

自民党に残る
知名度の高い議員は
誠実さ、
クリーンさ
人格と人望、
において
皆、不満がある。

その線で最短距離に
いるなら
石破氏だが
オタク過ぎる。
帯に短し襷に長し。

舛添氏、与謝野氏、
鳩山弟と、
有名議員は皆!
出ていった。
幸い
人気はあれど
信念欠如の議員達だ

この際、
安倍晋三、
福田康夫、
麻生太郎元総理全員が、
三人並んで、
『首相を途中で投げ出した無責任』と、
『自民党を不人気にした元凶と反省し、
国民に詫びる会見でもするのは如何?

今、この時期、
自民党が
再び期待出来る
好きな政党に
なる為には、
誠実且つ強烈な
インパクトが欲しい。

しかし
福田さんは
自分の意思で
さっさと降りた人。
再起は失格。

麻生さんは
決定的敗北をきしたのが致命傷。
まだ無理。

安倍さんは
責任ある首相の座を
途中で投げ出し、
自民党総崩れの、
きっかけを作った
元凶。

評判もよろしくない。
期待度も薄い。
マスコミの自民党叩きの餌にされ、
麻生さんと同じく、
中傷、誤解が
多いからか?

…が
辞任の理由は
『潰瘍性大腸炎』
難病が原因と聞く。

首脳会談で
食事しながら
食べたものを、
人知れず、
後ろのスタッフに、
吐き出していたと言う。

最近
元気なのは、
その難病が
奇跡的に回復したとの噂。

本来、
病気引退ならば、
傷は浅い。
誠実、真面目、
クリーンな印象に、
好感も持てる。

この苦難の時代の
日本の首相には
『下りのエスカレーターを駆け上がれる力』
が必要。

求められるのは、
下る川を漕ぎ上がる
力の持ち主だけでなく、
共に汗をかきたくなるリーダー。

経済に於いても、
『アメリカ派』でも、
『中国派』でもない。
日本人の誇りを
取り戻せる
『日本派』つまり、
真の保守派が必要。

安倍さんの政治理念は、
靖国参拝。
憲法改正。
安保防衛。
年功序列、終身雇用。
腰の据わった、
ぶれない正論だ。

先日も
安倍氏が主宰する
創成日本が、
参議院選挙における、
保守連合を提案した。
さすがのアイデアだ。

小党乱立の今!
民主党打倒で
一致した抵抗勢力を
結集するのは、
非常に大事な対策。

「たちあがれ日本」の平沼代表、
「日本創新党」の
山田党首が呼応し、
日本を救う
ネットワークが、
今月10日に発足。

社会主義政策を掲げる菅内閣打倒を旗印に、
参院選で
連携を強化する。

自主憲法制定。
集団的自衛権行使。
教育再生。
議員定数削減。
などと共に、
選択的夫婦別姓。
外国人参政権反対、
を掲げる。

更に
この提案の優れた
ところは、
小党乱立の中、
どの政党が
信念を貫く党なのかを
選び易くする、
リトマス試験紙の
役目を果たした。

みんなの党の
渡辺よしみ氏が
『えせ民主党』なのは、定評がある。

みんなの党は、
民主党と政策も
スタッフも同じ。

昨年9月の首相指名選挙では、
鳩山に投票した渡辺氏だ。
民主党とは組む可能性を否定しない。
故に安倍氏の提案は、
断らざるを得ない。

舛添氏は、
菅さんが『一緒にやろう』と言うなら、
可能性を模索すると
言っている。
だから、
電話口にも出ず
逃げたと言う。

人気凋落の
鳩山民主党には
反旗を掲げながら、

菅政権支持率アップを
横目で見て、
こずるく力になびく、姑息な党主の、
あぶり出しに
成功した訳だ。

反民主を偽り、
民主党との連携を
模索する、
二枚舌の
舛添氏。
渡辺氏。

人気ランクは高いが、
お二人共に、
小沢の政界再編要員だ。
裏を知ってる
マスコミが、
持ち上げるのは
魂胆不明。

もう一つ。
与謝野、舛添は
自民党時代の比例代表で当選した。
有権者が『自民党』と
書いたから
当選出来た議員。

自民党辞めるなら、
議員も辞めて
出て行かなければならない。
『自民党』と書いた
有権者に、
詐欺を働いた事になる。

マスコミは、
『相撲界の賭博』を、
スポーツマンの
倫理を心得えよと、
大々的に叱咤する。

ならば、
舛添、与謝野の、
詐欺的離党行為は、
倫理を心得ぬ
不埒な議員と
なぜ国民に知らせない。

茶の間の人気者が、
政界、芸能界
共通して
チャッチク下品なのは、
『歌は世に連れ、
世は歌に連れ』
視聴者も同じく
白痴化してるからだ。

ど素人大臣蓮舫の、
人気しかり。
『二位では駄目か』の無責任発言が、
日本の誇り
開発費127億の
『はやぶさ』の、
今年度予算17億を
3千万に削ってしまった。

プロ野球の三割打者
衣笠選手は
来る球全てを
ヒットにするため
狙った結果が
三割だと言う。

ノータリン蓮舫相は
『科学では一番を目指すのは当然』と
恥ずかしげもなく
訂正。

科学者は
成果を出す迄、
膨大な試行錯誤を伴う。
皆が『凄い』と言ったからと、
成果だけで見直すのは、
科学者の挑戦する気骨や
矜持を踏みにじっている。
ど素人は怖い。

タレント議員は、
原田大二郎のように、
使い物にならなくなったのが
政治家新境地を求める。
政界を掃き溜め化する一派だ。

スポーツ選手は、
肉体を鍛えてるだけ、
精神も柔ではないからましだろう。
ヤワラちゃんなども、
人気になるだろう。

しかし、
いかに参議院と言えども、
政治のイロハを知らない、
『素人感覚』だけではまずい。
政治の厳しさや
責任感を知らないと、
蓮舫の二の舞になる。

首相就任早々、
『最小不幸社会』を
目指すと謳った菅。

最小でも『不幸』を
目標にするなど
言語道断。
社会主義者たる
菅の非常識。

太宰治の
『明るさは滅びの姿であろうか、
人も家も、
暗い内はまだ滅亡せぬ』なんて、
陰気な文学に酔いしれてる場合じゃない。

民主党政治は、
日本人の心に
明らかに
害をもたらすと、
僕は忠告している。

参院選も、
新聞社の独自調査による支持率で、
民主党勝利が、
確実視されてるが、

マスコミが
これ程頻繁に
世論調査をし、
世間を煽る必要があるのか?

世論調査には
麻薬の一面がある。
支持率は
『高ければ良い』
『低ければ駄目』の
アナウンス効果と
共に、
衆愚の顔色ばかり見て、
長期的視点を持つ
ダイナミックな政治家が育たない。
中川昭一元財務大臣を失ったようにだ。

もし参議院選挙で
民主党に過半数取らせたら、
闇の大王小沢が
必ず復権する。
その時ジャーナリスト達は、
どう責任を取るのか!

『教育に中立はあり得ない』と言う日教組に染まったかの如く、

読売がジャイアンツを
社説で宣伝するかの
如く、

朝日、毎日を筆頭に、
大新聞の政治記者が
あからさまに、
左翼の贔屓し、
広告をする、

巨大な権力者と
化したにもかかわらず、
日本の
ジャーナリスト達に
醒めて冷静な、
インテリジェンスが
機能して無い。

高校時代から
新聞記者に憧れた、
僕には情けない。

今後も、
巨大なマスコミ相手に、
孤軍奮闘、
立ち向かうつもりだ。

written by : 津川雅彦 : 2010年6月24日 07:43
| コメント(714) | トラックバック(0)

途中で切れて後が入らないので続きを入れました。

2010年6月11日 22:00

マスコミを軽蔑し
時勢が見えなかった
麻生さん。
マスコミを嫌い
嫌われ、
あげ足取られっぱなしで、
人気を落とした。

何にも変えらない
魅力もない谷垣さん。
マスコミへの
アピールも下手。

鳩山と同じく
そのまま居座って欲しいと、
民主党からも
望まれてる存在だと
本人は気付かない。

コマーシャルでも
言っている
『嫌な匂いは源から
絶たなきゃ駄目』

菅民主党を持ち上げ
悪臭の元
小沢だけを潰そうなんて、
小細工は効かない。

民主党3/5の数と
タンス預金
最低50億の金
この勢力。
根絶出来る訳がない。

左翼民主政党
そのものを
根絶しないと、
何も良くならない。

小沢の最終目標は
旧社会党員を
全て追い出し
更に自民党を割り

脛に傷持ち
金権まみれ、
信念抜きの
薄汚い議員だけを
寄せ集めた。

『真の保守の結集』を建前とした、
小沢独裁政権樹立だ。
『本当の嫌な匂いの源』は
左翼思想と
小沢も思っている訳だ。

今回の一人言。
勿論、
裏付ける証拠はない。
新聞や伝聞の
言動からの推論だ。

我々から見ると、
小沢、鳩山程面白い
キャラクターは珍しい。
あんなに分かり良い
性格は珍しい
やりたい事が、
推理しやすいのだ。

そういう意味でも
左翼系新聞も、
どういう目的と魂胆で
記事を書いてるか
コマーシャルだから
分かり易い。

意外な行動、
面白い談話、
不思議な展開
嘘っぽさと矛盾

動機と目的、
利害と関連性を追うと事実は小説よりも
奇なり。
これ以上ない。
リアリティーに
到達出来る。

解明不可能
意味不明
真っ暗な闇に
一筋の光を当てる事で
出来事の一貫性が
見えてくる。
これが信憑性だ。

written by : 津川雅彦 : 2010年6月11日 22:00
| コメント(369) | トラックバック(0)

遂に小沢、鳩山辞任!マスコミは『もういっぺん菅民主党へ』を、破廉恥に開始。

2010年6月11日 18:36

菅首相、未決定の
4日朝刊!
読売は早々と
『民主支持回復29%』

翌5日朝日。
鳩山を讃え
『散り際の美学』と
東大教授、
チャッチイ美談捏造。

月1500万
ママちゃん手当て
貰っても忘れる男の、
美学の正体。
後ほど教えてあげる。

マスコミは
脱小沢!
『金権政治排除』
結構だが、
一色はダメ。

『脱鳩山』こそ肝心。
阿呆な政策廃止と
馬鹿な政治家を
根絶やしにする事こそ急務。

何より
鳩山政権でっち上げの
マスコミは、
責任取るべし!

菅内閣は留任八割。
小沢、鳩山に
一言も言えなかった
ダメ閣僚の掃き溜めだ。
頭切っても
尻尾変わらず。
これ指摘する
マスコミも皆無。

国政監視が役目の
政治記者が
民主党の提灯持ちは
恥ずかしい限り。
インテリジェンスの
欠如。
プライドの無さ
政治のなめ方
頭脳程度は鳩山並み。

これから
人の判断基準は、
『信頼する新聞は?』
『民主党に入れた?』で選別可能。

僕の推理。
小沢は1月中頃、
秘書三人逮捕の時点で
幹事長辞任を覚悟。

鳩山にも
打ち明けてる。

25日頃
鳩ポッポは
残される見返りに
ガソリン暫定税率廃止

マニフェスト実行を
要求。
小沢は受け入れてる

1月末。
敵の多い小沢を
民主党に引っ張ってくれた恩人、
菅を次期首相にと伝え、
普天間に
口出しせず
イメージダウンを
避ける指示も…

2月初め。
鳩山は、
反小沢の枝野を
仕分け行政刷新担当にねじ込み成功。

翌3月。
小沢の弱気を察した、
副幹事長生方。
いの一番に
小沢批判をやり
名を売った。

慌てた執行部、
生方の首をはねたが
小沢親分珍しく、
生方を慰撫。
元に戻す。

この小沢の変化の訳を、
政治記者は
読みきれていない。

普天間移設現行案決着は、
衆議院選挙で
2/3と言う圧倒的多数の議席を勝ち取り、
鳩山傀儡政権を、
作り上げた直後、
小沢が鳩山に指示。

但し
取引材料として
値打ちをつける為。
『県外、国外を含め
ゼロベースでの熟考』
を建前とし
反米ムードで
社民や労組を
つなぎ止める
一石二鳥策。

オバマ来日時の会談
『普天間は負担軽減の為、あらゆる選択義を、ゼロから熟慮する』
と言ってはみたが

ポーリー君。
良い人だと思われたい性格。
…が、
本当の事を言えず
大統領の目を見て
『トラストミー』と
言った訳。

鳩山が
わざと紆余曲折させた
普天間移設は
約束通り、
5月に現行案で決着。

マスコミは
『あの鳩山が
8月までに、
滑走路の工法を、
決められる筈がない』とは読みが甘い。

飛行場埋め立て案なら、
自民党とブッシュ政権が10年も精査。
後は誰にでも出来る。

更に
名護市が納得しない
とも騒ぐが、

民主党も、
説得する気が
毛頭ない。

何故なら、今!
名護市で騒いでる輩。
民主党政権で、
息吹き返した
反日左翼の動員。

現行案通り
埋め立てにすれば、
地元の労働力は潤う。

更に年間何百億。
これまでにも、
又これからも、
多額の振興援助金が
入る。

本物の地元民は
名護市以外になるのを
ハラハラしてた筈。

マスコミイコール左翼だから、
そこは
みっともなく隠す。

いづれにせよ、
独裁政権の夢を、
目前で三度も
取り逃がした小沢。

田中、金丸、竹下の
親分衆は、
全員逮捕で潰された。
その轍だけは、
踏みたくない。

必殺技は
アメリカから、
日本の検察への
ウルトラC。

田中総理が、
ロッキード社から、
多額の賄賂を受け取った疑惑は、
アメリカの議会から
暴露されたもの。

お陰で
日本の検察は
現役の総理大臣を
逮捕する
未曾有の快挙を
歴史に刻めた。

更に
ロッキード社重役の
コーチャン証言が、
司法取引で
証拠として提出される等々、
アメリカは全面協力。

この経緯を
見て来た小沢は、
日本の検察には、
アメリカに
多大の義理と恩義が
存在する事を、
見抜いていた。

1月半ば。
かねて用意の
ウルトラCを
使用する為
手なづけていた、
キャンベル国務次官補を呼んだ。

1月末
急遽訪日した
キャンベルは、
小沢の提案する
『普天間移設現行案
5月中決着』
と引き換えに、
日本の検察に圧力を
掛ける案に
飛び付いた!

キャンベルは
得意の裏工作で
アメリカ側に
働きかけ
2月早々
小沢は不起訴。

駆け引きの上手い
小沢は
オバマ大統領からの
訪米招待を依頼した。

普天間決着を
手土産に
小沢幹事長辞任の花道となる。
ゴールデンウィーク
明けの
アメリカ招致が
発表された。

小沢も調子に乗り、
『中国では、胡錦濤国家主席が出迎えた。
大統領もちゃんと
やってくれるだろうね』とはしゃいだ。

しかし
小沢は、
政府首脳ではない。
米国の外交慣例では、
政党幹部に、
大統領は会わない。

だが、
左翼傾向の強い
民主党政権が続く限り、
小沢は、
保守の牙城を守る、
大事な駒と認識されている。

そこで
副大統領との会談で、ホワイトハウスに
出向き、
偶然、
大統領に出会う
ストーリーが考えられた。

以前、
自民党副総裁の
金丸信も、
やはり同じ形式で
ブッシュ大統領と
会談を実現した。

written by : 津川雅彦 : 2010年6月11日 18:36
| コメント(343) | トラックバック(0)
グランパパホームページ
グランパパオンラインショップ
グランパパオンラインショップ
グランパパ青山店

住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8
ラ・ポルト青山2階
電話 03-6419-9678
営団表参道駅+徒歩4分